2015年04月17日

レトロニム

「レトロニム」とは、古いものに新しく付けられた名前のこと。デジタルカメラの登場によって、従来のカメラは「フィルムカメラ」とか「銀塩カメラ」などと呼ばれるようになったが、この「フィルムカメラ」や「銀塩カメラ」といった言葉がレトロニムに相当する。

レトロニム一覧 - Wikipedia

一覧を見ると「言われてみればそうだな」というものが多くて少し面白い。
タグ:言葉
posted by オオタ at 21:45 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月12日

映画「SURVIVE STYLE 5+」

話の種にでもなればいいや程度の面白い暇つぶしをキッチリやった…という印象。30分ぐらいなら丁度良さそうだが、映画の尺で見せられると飽きる。

普段はCMを作っている人たちによる映画だけあって、延々とCMを見せられているような感じ。いかにもそれっぽい平面的な世界観に長時間晒されると、閉塞感により外の空気が恋しくなる。

色彩や小道具やカットには「あー、こういうのがお洒落だと思ってるんだろうな…」といった俗っぽい押し付けがましさを感じる。まだ、それがCMなら「仕事でやってるんだから」と思えるが、ある程度好きなことをやってもこうなるってことは、本当にこのセンスなのか…と、悲しくなる。

まあ、好きな人は好きそうだけど、俺としては駄目だった。同じようなものなら「ナイスの森」のほうがまだ好きだ。
タグ:映画
posted by オオタ at 18:33 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月09日

アタック ディケイ サスティン リリース

元ギター弾きが打ち込みを始めて、シンセサイザーで音をいじり始めたとき、まず最初に気付いた基本的なことを率直に記しておく。

「アタック」「ディケイ」「サスティン」「リリース」といった言葉は、ギターでもシンセサイザーでも使われるが、使われ方が少々違っていて、シンセサイザーのほうが厳密で正しい。

また、ギターにおける「ディケイ」と「リリース」は、エフェクターの設定ぐらいにしか使われない言葉であり、あまり馴染みがないのに対して、シンセサイザーにおいては「アタック」「ディケイ」「サスティン」「リリース」はワンセット。まてめて「ADSR」なんて呼ばれるぐらいだ。

ADSR.png

シンセサイザーの場合、「アタック」は音の立ち上がり、「ディケイ」はアタック直後の減衰、「サスティン」はディケイの後の伸び、「リリース」は発音を止めてから消えるまでの減衰となる。シンセサイザーは、ギターとは違って「連続的な発音により減衰なく続くサスティン」を得ることも可能なので、サスティンとリリースを区別する必用がある。

一方ギターでは、エフェクターの設定を除くと「ディケイ」「リリース」といった言葉は使われず、ギターで言う「サスティン」は、シンセサイザーで言うところの「リリース」となる。このように、リリースがサスティンと呼ばれるのは楽器の特性の違いで済む話だが、「ディケイ」はギターにも確かに存在するのに、その言葉が使われないので、ギターではディケイの扱いそのものが変に曖昧だ。

リッケンバッカーやグレッチ、またフェンダーでもジャズマスターなどのギターは比較的ディケイの落差が大きい。要するに「ボコッ」とした音。ギターばかりやってきた人は大抵「ディケイ」という言葉をよく知らないので、感覚ではその違いがわかっていても、知っている言葉で表現する場合「アタックが強い」と言ってみたり「サスティンが短い」と言ってみたりする。「アタックが強い」と言う場合は、ディケイをアタックに含めているし、「サスティンが短い」と言う場合は、ディケイをサスティンに含めている。ギターの音の話というのは、こんな曖昧な感じだ。

ギターにも「ディケイ」という言葉が使われればいいのに…と思うけど、今さら変わりそうもないので、まあ、個人的に認識ぐらいはしておこうかと思う。

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posted by オオタ at 21:06 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする